ガジェット
Anker 733 Power Bankを使ってから、外出時の荷物が地味に減った話

自分はとにかく物を増やしたくないタイプだ。外出用のガジェットを選ぶときも、機能の前にまず「これ、単体で持ち歩く必要があるものか」を考えてしまう。
そんな自分が1年半ほど使っているのが、Anker 733 Power Bank(GaNPrime PowerCore 65W)だ。
とはいえ、最初から明確な条件を決めて探し始めたわけではない。あったのは「充電器とモバイルバッテリーを1台にまとめて、持ち物を減らしたい」というのと、「ポートは3口くらいあれば十分」という、ざっくりとした感覚くらいだった。
最初にあった、ざっくりとした要望
- ACアダプター(充電器)とモバイルバッテリーを1台にまとめて、持ち物を減らしたいこと
- ポートは3口くらいあれば十分なこと

ミケさん
このくらいの温度感でいくつか候補を見比べていくうちにたどり着いたのが、Anker 733 Power Bankだった。手に取ってみると、想定していたよりもコンパクトでカバンの中でかさばらないのは、選んでみて初めて分かった収穫だった。

Anker 733 Power Bank (GaNPrime PowerCore…
¥15,000〜16,000前後(2026年時点、中古なら¥9,500前後から)
サイズとポートの数が「ちょうどいい」
使い始めてから気づいたのだが、旅行や出張のときに自分が充電したいものは、だいたいMacBook Pro・一眼カメラ・Apple Watchの3つに絞られる。この製品はUSB-Cが2つ、USB-Aが1つの合計3ポートで、ちょうどこの3台分。「3口くらいあれば十分」という漠然とした要望が、結果的にぴったりはまった形だ。
サイズは111×63×31mm(重さ約320g)。これは選ぶ段階では特に意識していなかったのだが、実際に使ってみると充電器兼モバイルバッテリーとしては手のひらに収まる範囲で、カバンの中でかさばる感じがない。Amazonのレビューを見ると「重量に不満」という声もあるが、自分の場合は3台分の充電を1台にまとめられている時点で十分に軽い、という感覚の方が強い。

充電器とバッテリーが1台に収まっている安心感
一番気に入っているのは、やはり「コンセントに挿せばただの急速充電器、外に持ち出せばモバイルバッテリー」という2役をこなしてくれる点だ。物を増やしたくない自分にとって、充電器とバッテリーを別々に持ち歩かなくていいというのは地味に大きい。


ミケさん
簡単なスペックは下記のような感じだ。
Anker 733 Power Bank (GaNPrime PowerCore 65W) スペック
- バッテリー容量
- 10000mAh
- 出力(充電器として)
- 最大65W
- 出力(モバイルバッテリーとして)
- 単体最大30W、複数ポート使用時は合計15W
- ポート数
- USB-C×2、USB-A×1(3台同時充電対応)
- サイズ・重量
- 約111×63×31mm、約320g
気になるのは「経年でのバッテリー膨張」の報告があること
ここまでは良いことばかり書いてきたが、正直に書いておきたいことがある。長期間使い続けたユーザーの中に、リチウムイオン電池が膨張し、本体にひびが入ったという報告がいくつかある。
これは自分だけが見つけた話ではなく、Amazonのカスタマーレビューと、実際に分解して原因を考察している個人ブログの両方で、2年半前後の使用で同様の症状が報告されている。常にコンセントに挿しっぱなしにして満充電状態を維持する使い方が劣化を早めた可能性がある、という考察も見かけた。
自分のものはまだ1年半ほどで、今のところ膨張などの兆候はない。ただし常時満充電で放置するような使い方は避けた方が良さそうだ、と頭には入れている。

トラさん
まとめ
良かった点
- 1充電器とモバイルバッテリーが1台にまとまり、荷物を減らせる
- 2USB-C×2、USB-A×1の3ポートが、外出時に充電したい台数とちょうど合う
- 3111×63×31mmとコンパクトで、カバンの中でかさばらない
気になった点
- 1重量(約320g)を負担に感じるという声も一部にある
- 22年半前後の使用でリチウムイオン電池が膨張したという報告が一部にある(常時満充電状態の維持が要因との考察あり)

Anker 733 Power Bank (GaNPrime PowerCore…
¥15,000〜16,000前後(2026年時点、中古なら¥9,500前後から)